Shinichi Kato
guitar player
[1982年]
岡山県生まれ
13歳からギター講師である父の影響でギターを手にし、ロック、ポップス、ブルース等を演奏し始める。
[2001年]
甲陽音楽学院ギター科入学
ジャズ、フュージョンなどのバンドで演奏活動を開始。
[2003年]
ボストン・バークリー音楽院の奨学金試験に合格し、本格的に留学準備を始める。
同年、甲陽音楽学院を卒業。
[2004年]
バークリー音楽院ギター科入学
ギターをRick Peckham, John Wilkins,Randy Roos, Jim Kellyに師事。
[2005年]
成績上位者のリストであるDean’s Listに掲載される。
在学中にThe MetersのGeorge Porter Jr.と共演し、ニューオーリンズスタイルのファンクに傾倒する。
[2006年]
バークリー音楽院を卒業し帰国
同年より都内を中心に様々なセッション、レコーディングに参加。
[2009〜2010年]
ジャムバンドスタイルのギタートリオでオリジナル曲を中心に活動する。
クラシックなロックギターサウンドにジャズのハーモニーを取り入れた演奏や、洋楽のオールディーズ楽曲を再解釈したアレンジが好評を得る。
[2011年]
アコギデュオやボーカルとのデュオなど、よりアコースティックな演奏を活動の中心とする。
[2012年]
甲陽音楽学院の演奏グループとして台北国際ジャズフェスティバルに出演。
また、独学で習得したクロマチックハーモニカのハートフルな演奏にも定評がある。
[2013年] ハーモニカプレイヤーとして上条恒彦氏のレコーディングに参加
2018年より 岡山市でギターレッスンを開講